







2018年02月02日【redwing】レッドウイングオールソール【vibram】
こんにちは!今回紹介するの【REDWING(レッドウイング)】の修理になります!
1.レッドウイングとは?(概要)
2.修理
2-1カカト
2-2オールソール
2-3カスタム修理も出来ます!
3.価格一覧
4.ケア方法
5.こだわりのvibram sole(ビブラムソール)
6.まとめ
7.店舗情報、問い合わせ先

ウィキペディアより
REDWING(レッドウイング)の靴は修理をすることが可能です!『ソール』『アッパー』など部分的にも修理することができますので、紹介していきます!
REDWING(レッドウイング)で一般的に使われているのが【トラクションソール】というソールが一体型のものになります。
一体型のため、部分的な修理ができないと思われている方もいらっしゃいますが、カカト部分だけでも修理ができます!
【before】(修理前)


レッドウィングをお持ちの方は、ご存知だと思いますが、履いていくと真っ先にかかとが写真のように減ります。
まだソールの前の部分はほとんど減っていないのに、「こうなると全面貼替ですか?」というご質問をよく頂きます。
【after】(修理後)


当店では、写真のようにかかとの部分修理も可能です。
料金は、両足で¥1,990(税込)です!
最短10分で仕上がります。
料金を抑えたい方にはおすすめの修理です!
部分的な修理も出来ますが、もちろんオールソールでも対応可能です!今回はvibram#4014の修理の紹介になります!
【after】(修理後)


【after】(修理後)


レッドウイングのソール交換といえばこれですよね!
履き心地や見た目など違和感なく履いて頂けると思います!!
Vibramオールソール
¥9,990(税込)
そのほかソールを丸ごと別物に交換をするといった修理も承っております!
カカト部分修理 ¥1,990~
vibramオールソール ¥9,990~
オイルアップ ¥390~
防水加工 ¥390円~
ホコロビ縫い ¥890~
次にケア方法について紹介します!革靴なので定期的にクリームなどを入れてあげる必要があります!

名品、マスタングペースト。
レザーアイテム好きなら、知っている方も多いこの商品。
皮革用のケアオイルになります。
Made in ジャパン。
熊本県の企業が生産しているこのオイル。
純度100%のホースオイル(馬油)を贅沢に使用しております。
マスタングペーストの特徴は、なんといってもその浸透力が魅力です。
浸透力が高いと、オイルドレザーのようなガチっとした革も、しんなり柔くさせることができます。
詳しい説明は公式サイトにお任せします↓
マスタングペースト公式サイト
レッドウィングのアイリッシュセッターで試してみるとこんな感じです。

右がbefore、左がafterです。
風合いを残したまま、オイルが浸み込んでいる感じが分かるかと思います。
ワークブーツやレザージャケットなど、分厚い革を使用している革製品には持ってこいですね。
足に吸い付く、体に馴染む、最高の革製品へと育成させることができます。
当店では、このマスタングペーストを常時在庫しておりますので、ぜひ一度お試しください。
料金は、¥2,800(税抜)です。
値段はしますが、それ以上の価値を見出せるオイルです。
※ちなみにこのマスタングペーストの誕生秘話が結構おもしろいです。製作者のこだわりが十二分に感じられるのでぜひ↓こちらもご一読ください。
マスタングペースト誕生秘話
クツショウテンではビブラムソールをはじめとする様々なソールを取り扱っています!『ダイナイトソール』『リッジウェイソール』もご用意できます!
ウィキペディア(ビブラムソール)
ビブラム(イタリア語: Vibram )は、イタリアのヴァレーゼ県アルビッツァーテに本拠地を置く靴底メーカー及びそのブランドである。1937年創業。
ビブラムソール
イタリアの登山家、ジュスト・ジェルバズッティ(英語版)の要望を受け、同じくイタリアの登山家であったエットーレ・カスティリオーニ(イタリア語版)とビターレ・ブラマニー(イタリア語版)により1935年にゴム製の靴底であるビブラムソールが考案された[2]。ジェルバズッティは1936年7月にリュシアン・ドビス(フランス語版)とともにゼクラン山群(エクラン山群; Massif des Écrins)のエールフロアド(英語版)西峰北西壁中央柱状岩稜初登攀に実用し、滑りにくさからその後急速に一般化、革製靴底と靴鋲を駆逐した[2]。
第二次世界大戦により登山界の空白があった日本でも槇有恒を隊長とする登山隊の今西壽雄が1956年5月9日マナスルへ初登頂した際に本格的に使用してその優秀さを実感、これを契機にして日本の登山家の間でも広まり、プラスチック製登山靴の登場まで岩登りでも縦走登山でもビブラムソールを装着した革製登山靴が万能の登山靴として使用された。


ウィキペディアより
いかがだったでしょうか?これらの修理は全国のクツショウテンでご用意できます!
もちろんここには載っていないような修理も随時見積もりさせて頂きます!(無料)
配送修理でも受付しておりますので、お気軽にお問合せくださいませ!
クツショウテン 長岡京店
〒617-0833 京都府長岡京市神足2-2-1 バンビオ2番館1F
075-952-4311
nagaokakyo@kutsushoten.info
地図
地図URL
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%82%AF%E3%83%84%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%86%E3%83%B3+%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E9%95%B7%E5%B2%A1%E4%BA%AC%E5%BA%97/@34.9231238,135.6991627,15z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x88be971e2cb8661a 続きを読む
【目次】
1.レッドウイングとは?(概要)
2.修理
2-1カカト
2-2オールソール
2-3カスタム修理も出来ます!
3.価格一覧
4.ケア方法
5.こだわりのvibram sole(ビブラムソール)
6.まとめ
7.店舗情報、問い合わせ先
1.レッドウイングとは?(概要)
1905年、アメリカミネソタ州のレッドウィングという街で、チャールズ・ベックマンが14人の仲間と共に「Red Wing Shoe Company」という名の小さな工場を設立。現在でも、アメリカ国内での生産にこだわり、本格的な作りに相反した控えめの値段設定などの条件が重なり、世界中のワークブーツを代表するブランドへと成長した。現在では、赤い羽根がロゴマークとして用いられている。日本では、レッドウィングジャパン (Red Wing Japan) が輸入や企画・生産などを執り行っており、アメリカのレッドウィング社とは型番やモデルが違うものとなっている。
ウィキペディアより
2.修理
REDWING(レッドウイング)の靴は修理をすることが可能です!『ソール』『アッパー』など部分的にも修理することができますので、紹介していきます!
2-1カカト修理
REDWING(レッドウイング)で一般的に使われているのが【トラクションソール】というソールが一体型のものになります。
一体型のため、部分的な修理ができないと思われている方もいらっしゃいますが、カカト部分だけでも修理ができます!
【before】(修理前)


レッドウィングをお持ちの方は、ご存知だと思いますが、履いていくと真っ先にかかとが写真のように減ります。
まだソールの前の部分はほとんど減っていないのに、「こうなると全面貼替ですか?」というご質問をよく頂きます。
【after】(修理後)


当店では、写真のようにかかとの部分修理も可能です。
料金は、両足で¥1,990(税込)です!
最短10分で仕上がります。
料金を抑えたい方にはおすすめの修理です!
2-2オールソール
部分的な修理も出来ますが、もちろんオールソールでも対応可能です!今回はvibram#4014の修理の紹介になります!
【after】(修理後)


【after】(修理後)


レッドウイングのソール交換といえばこれですよね!
履き心地や見た目など違和感なく履いて頂けると思います!!
Vibramオールソール
¥9,990(税込)
2-3カスタム修理もできます!
そのほかソールを丸ごと別物に交換をするといった修理も承っております!
3.価格一覧
カカト部分修理 ¥1,990~
vibramオールソール ¥9,990~
オイルアップ ¥390~
防水加工 ¥390円~
ホコロビ縫い ¥890~
4.ケア方法
次にケア方法について紹介します!革靴なので定期的にクリームなどを入れてあげる必要があります!

名品、マスタングペースト。
レザーアイテム好きなら、知っている方も多いこの商品。
皮革用のケアオイルになります。
Made in ジャパン。
熊本県の企業が生産しているこのオイル。
純度100%のホースオイル(馬油)を贅沢に使用しております。
マスタングペーストの特徴は、なんといってもその浸透力が魅力です。
浸透力が高いと、オイルドレザーのようなガチっとした革も、しんなり柔くさせることができます。
詳しい説明は公式サイトにお任せします↓
マスタングペースト公式サイト
レッドウィングのアイリッシュセッターで試してみるとこんな感じです。

右がbefore、左がafterです。
風合いを残したまま、オイルが浸み込んでいる感じが分かるかと思います。
ワークブーツやレザージャケットなど、分厚い革を使用している革製品には持ってこいですね。
足に吸い付く、体に馴染む、最高の革製品へと育成させることができます。
当店では、このマスタングペーストを常時在庫しておりますので、ぜひ一度お試しください。
料金は、¥2,800(税抜)です。
値段はしますが、それ以上の価値を見出せるオイルです。
※ちなみにこのマスタングペーストの誕生秘話が結構おもしろいです。製作者のこだわりが十二分に感じられるのでぜひ↓こちらもご一読ください。
マスタングペースト誕生秘話
5.こだわりのvibram sole(ビブラムソール)
クツショウテンではビブラムソールをはじめとする様々なソールを取り扱っています!『ダイナイトソール』『リッジウェイソール』もご用意できます!
ウィキペディア(ビブラムソール)
ビブラム(イタリア語: Vibram )は、イタリアのヴァレーゼ県アルビッツァーテに本拠地を置く靴底メーカー及びそのブランドである。1937年創業。
ビブラムソール
イタリアの登山家、ジュスト・ジェルバズッティ(英語版)の要望を受け、同じくイタリアの登山家であったエットーレ・カスティリオーニ(イタリア語版)とビターレ・ブラマニー(イタリア語版)により1935年にゴム製の靴底であるビブラムソールが考案された[2]。ジェルバズッティは1936年7月にリュシアン・ドビス(フランス語版)とともにゼクラン山群(エクラン山群; Massif des Écrins)のエールフロアド(英語版)西峰北西壁中央柱状岩稜初登攀に実用し、滑りにくさからその後急速に一般化、革製靴底と靴鋲を駆逐した[2]。
第二次世界大戦により登山界の空白があった日本でも槇有恒を隊長とする登山隊の今西壽雄が1956年5月9日マナスルへ初登頂した際に本格的に使用してその優秀さを実感、これを契機にして日本の登山家の間でも広まり、プラスチック製登山靴の登場まで岩登りでも縦走登山でもビブラムソールを装着した革製登山靴が万能の登山靴として使用された。


ウィキペディアより
6.まとめ
いかがだったでしょうか?これらの修理は全国のクツショウテンでご用意できます!
もちろんここには載っていないような修理も随時見積もりさせて頂きます!(無料)
配送修理でも受付しておりますので、お気軽にお問合せくださいませ!
7.店舗情報 問い合わせ先
クツショウテン 長岡京店
〒617-0833 京都府長岡京市神足2-2-1 バンビオ2番館1F
075-952-4311
nagaokakyo@kutsushoten.info
地図
地図URL
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